こちらは「カロリースマイル」のPR記事です。
本日は少し飛んで15日目の記事です。
前回のブログから少し間が開いてしまいました、皆様お変わりはないでしょうか。
目次
◆痩せる食材・太る食材
今回は食材がテーマです。
ダイエットは食事のバランスも大事というのは皆さんもご存じと思います。
炭水化物を抜くと痩せるよ!
という声もよく耳にします。確かにそれでダイエットに成功している人も見ました。
それでもお米が食べたい。
そう思う人もいるでしょう。私もそうです。
炭水化物を除いた、どんな食材が痩せる食材なのか。
それをこれからお伝えします。
・その1.生鮮食品
生鮮食品といえば、まずはたんぱく質のとれる、肉、魚、卵。
「タンパク質」は細胞や筋肉、ホルモンを作るのに必要な栄養素です。
次に野菜、カボチャ・ブロッコリー・小松菜 などが個人的に好みでよく食べます。
成人男性が1日に必要な摂取量は約350gです。
そんなに食べられない!と思う方もいるでしょうが、
サラダにしたり、お味噌汁や付け合わせで食べたり、1回で摂ろうと考えず、
朝・昼・夜の3色でうまくバランスを考えれば、そこまで難しくはありません。
それと、きのこもおすすめです。
サラダに混ぜて食べてヨシ、鍋にして食べてもヨシ。
美容にも健康にもいい、ビタミン・ミネラルも豊富な素敵な食材です。
ここでお買い物をするときのポイントをひとつ。
毎回、同じ食品は買わない、違う食品も買ってローテーションすることです。
飽きが来るというのも一理ありますが、肉なら、ささみ→豚肉→牛肉、
魚なら、マグロ→鮭→サバ など、いろいろな食材を食べるようにすることで、
いろいろな栄養素を摂取する、そんな意識を持っておくとダイエットにも効果的ですよ。
・その2.発酵食品
発酵食品といえば、納豆・キムチ・ヨーグルトなど乳製品、味噌・ぬか漬け などですね。
「発酵食品」は腸内環境改善に効果的な食材です。
腸内環境がよくなると便秘の解消だけでなく、食欲やメンタルが安定する効果が期待できます。
モデルさんはこういった食材でダイエットのメンタル維持をしているのか、なんて考えてみると
イメージしやすいのではないでしょうか。
ちなみに発酵食品は1品目だけでなく、複数の品目を同時に摂取するといいとされています。
例えば、植物性の納豆と、キムチやぬか漬け、味噌や動物性のヨーグルトなど。
様々な発酵食品を買って食べてみるのもおすすめです。
・その3.乾物
乾物といえば、切り干し大根・乾燥野菜・カットわかめ・ひじき・干しシイタケです。
暑かったり寒かったりで外出たくないとき、この食材たちは日持ちするので
備蓄食材としておすすめです。
ここでポイントですが、ドライフルーツは乾物の一種ですが、糖質が高いので
食べるときは食べすぎに注意です。
ここまでお伝えした内容をまとめますと、
1.生鮮食品(肉・魚・野菜・きのこなど)
2.発酵食品(納豆・キムチ・ヨーグルトなど乳製品、味噌・ぬか漬けなど)
3.乾物(切り干し大根・乾燥野菜・カットわかめ・ひじき・干しシイタケなど)
ですね。
次回は「太る食材」をテーマにお届けします。
それでは皆さん、よい週末を。